夫婦2人の妊活レシピ

夫婦2人の妊活レシピ

夫婦2人の妊活レシピ

愛をごちそうさま

夫婦2人の妊活レシピ

5つのレシピをご紹介

排卵日が近づいたサインに、
夫婦で一緒に料理をするのはいかが?
つくるのは、妊活応援メニュー
たまには時間を作って、
2人で特別レシピに挑戦!
5つのレシピをわかりやすく動画で紹介します。

※妊活に役立つといわれる、さまざまな食材を使ったメニューです。
もちろんこれだけ摂れればいいということではないので、栄養バランスの取れた食事を基本とした上で参考にしてみてください。

食事で妊活

レシピ原案:
フードコンサルタント・フードスタイリスト 
河合真由子

Contents

《血行を良くする》

マグロのフライ、
ハーブサラダ添え

マグロのフライ、ハーブサラダ添え

材料・作り方を見る

〈材料〉 2人分

  • マグロ(サク)

    200g

  • オリーブオイル

    小さじ2

  • 塩・胡椒

    適量

  • 溶き卵

    1個

  • 小麦粉・パン粉

    適量

  • 揚げ油

    適量

  • 水菜

    1束

  • ラディッシュ

    4個

  • サニーレタス

    2枚

  • ベビーリーフ

    1袋

★ドレッシング

  • 水切りヨーグルト

    120g

  • 生クリーム

    30cc

  • にんにく

    1片

  • 少々

  • スペアミントの葉

    8枚

〈下準備〉

  • マグロは、冷凍したものは半解凍にする
  • 水菜は、3cm長さに切る
  • ラディッシュは、薄めにスライスする
  • サニーレタスは、一口大にちぎる
  • にんにくは、すりおろしておく

〈作り方〉

  • 1マグロは余分な水気を拭き、オリーブオイルを表面に塗り、塩・胡椒をふる。
  • 21を小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけ、180℃に熱した油で1分揚げたら、裏返して30秒揚げ、油を切り、一口大に切り分ける。
  • 3野菜は、氷水に20分浸し、水気をきっておく。
  • 4ドレッシングの材料を混ぜ、粗く刻んだミントの葉をくわえる。
  • 5器に、マグロとサラダの野菜を彩りよく並べる。
  • 6ドレッシングを最後にかける。

愛の深まりポイント

熱い油で火傷しないよう気を使ってくれる旦那さんに、愛を感じて!

《卵子や精子の質を向上》

抗酸化作用の高い
秋刀魚とアボカドを使った

秋刀魚とアボカドの
押し寿司

秋刀魚とアボカドの押し寿司

材料・作り方を見る

〈材料〉 2人分

  • 秋刀魚

    1尾

  • 小麦粉

    適量

  • 1合

  • 白煎り胡麻

    大さじ1

  • ズッキーニ

    1/4本

  • 少々

[A]

  • 醤油

    大さじ2

  • 酒・きび砂糖

    各大さじ1

[B]

  • 米酢

    大さじ1

  • きび砂糖

    大さじ1

  • 小さじ1/4

★錦糸卵

  • 1個

  • ひとつまみ

  • アボカド

    1/2個

  • ミニトマト

    2個

〈下準備〉

  • お米は、1.1倍の水量で炊いておく
  • 秋刀魚は、背開きにしておく
  • アボカドは、3mm厚さに切る
  • ミニトマトは、3mm厚さに切る

〈作り方〉

  • 1秋刀魚は、半身を4等分の長さに切り、酒少量(分量外)をふっておく。水気をしっかり拭き、両面に小麦粉をまぶし、中火で両面焼く。
  • 2[A]をまわしかけ、とろみがつくまでしっかり煮からめる。
  • 3炊きあがったご飯に、よく混ぜた[B]と白煎り胡麻を加え、粗熱をとる。
  • 4ズッキーニは、ピーラーで薄く切り、3cm長さに切り、塩をふってしばらくおき、水気を絞る。
  • 5錦糸卵の材料を混ぜて薄焼きにし、刻んでおく。
  • 6セルクルに、ご飯の半量をしっかり敷き詰め、ズッキーニを並べ、残りのご飯と秋刀魚を重ね、錦糸卵を盛る。
  • 7セルクルをはずし、アボカドをハート状に形どってのせ、ミニトマトを飾る。

愛の深まりポイント

キュートなハート型で、ラブリーな雰囲気づくりを

《精子の運動率を上げる》

男性ホルモンの合成を促進する
亜鉛を含む帆立を使った

帆立とグレープフルーツの
カルパッチョ、
カシスドレッシング仕立て

帆立とグレープフルーツのカルパッチョ、カシスドレッシング仕立て

材料・作り方を見る

〈材料〉 2人分

  • 帆立貝柱(刺身用)

    4個

  • 塩・胡椒

    適量

  • エキストラバージンオイル

    大さじ1

  • かぶ

    2個

  • グレープフルーツ

    1個

★カシスドレッシング

[A]

  • カシスマスタード

    大さじ1

  • グレープフルーツ果汁

    大さじ1

  • アップルビネガー

    小さじ2

  • 塩・胡椒

    適量

  • 太白ごま油

    大さじ3

  • イタリアンパセリ

    2本

〈下準備〉

  • かぶは、3mmの厚さに輪切りにする
  • グレープフルーツは、皮をとり果肉を取り出しておく

〈作り方〉

  • 1帆立は、半分の厚さにスライスし、塩、胡椒を両面にまぶし、エキストラバージンオイルをまわしかけ、冷蔵庫で15分おく。
  • 2[A]の材料を加えまぜあわせ、最後に太白ごま油を加えてまぜる。
  • 3器に切ったかぶ・グレープフルーツ、1を並べ、ドレッシングをまわしかける。イタリアンパセリを飾る。

愛の深まりポイント

ピンクのドレッシングで、甘〜い夜を演出

《生殖機能の働きがアップ》

血行を良くし、生殖機能の働きを強化する
ビタミンEを含むかぼちゃを使った

かぼちゃと挽肉の
スコップコロッケ

かぼちゃと挽肉のスコップコロッケ

材料・作り方を見る

〈材料〉 2人分

  • かぼちゃ

    500g

  • きび砂糖

    大さじ1/2

  • バター

    10g

  • 合挽き肉

    300g

  • 菜種サラダ油

    小さじ1

  • 玉ねぎ

    1/2個

  • セロリ

    60g

  • ガラムマサラ

    大さじ1

  • チリパウダー

    小さじ1/2

  • 小さじ1/2

  • カットトマト(缶)

    200g

  • ウスターソース

    大さじ2

  • 胡椒

    少々

  • パン粉

    20g

  • 菜種サラダ油

    20g

  • パルメザンチーズ

    20g

〈作り方〉

  • 1玉ねぎ、セロリはみじん切りにする。かぼちゃは、種とワタをとって一口大に切り、電子レンジ(600W)で8分程、やわらかくなるまで加熱する。
  • 2熱いうちに、かぼちゃの皮をとり、ボールに入れて、バターを加え、木べらでつぶし、混ぜ、きび砂糖を加え、さらに混ぜたあと、粗熱をとる。
  • 3オーブンは200℃に予熱する。
  • 4フライパンに菜種サラダ油を入れて中火で熱し、玉ねぎ、セロリを炒める。
  • 54に合挽き肉、塩・チリパウダー・ガラムマサラを加えて炒め、全体に火が通ったら、カットトマト・ウスターソース・胡椒を加え水気がなくなるまで煮込む。
  • 6耐熱皿に、5を入れ、2のかぼちゃを加え全体に広げ、パルメザンチーズをふる。
  • 7パン粉・菜種サラダ油をしっかり混ぜてのせ、200℃のオーブンで10分、パン粉がきつね色になるまで焼く。

愛の深まりポイント

チカラが必要な工程があるので、2人で力を合わせて!

《疲労回復や精力増強に》

ビタミンB群を含む
豚肉と緑黄色野菜を使った

パプリカときのこの
豚肉巻き

パプリカときのこの豚肉巻き

材料・作り方を見る

〈材料〉 2人分

  • 豚ロース薄切り肉

    250g

  • 塩・胡椒

    適量

  • 小麦粉

    適量

  • パプリカ

    1/4個

  • エリンギ

    25g

  • 紫玉ねぎ

    1/4個

  • かぶ

    1個

  • 菜種サラダ油

    小さじ2

  • にんにく

    1片

[A]

  • 大さじ1

  • 醤油

    小さじ2

  • レモン汁

    大さじ1

〈下準備〉

  • にんにくは、薄くスライスする

〈作り方〉

  • 1パブリカ・エリンギを細切りにする。
  • 2豚肉をラップを敷いた台の上に、重なるように広げ、塩・胡椒を両面にする。小麦粉を全体にふり、パプリカ・エリンギをのせてラップごと手前から巻く。
  • 3ラップをはずし、小麦粉を両面にまぶす。
  • 4かぶ、紫玉ねぎをくし切りにする。
  • 5フライパンに菜種サラダ油、にんにくを入れて中火で熱し、豚肉の巻き終りを下に入れ、かぶ・紫玉ねぎと一緒に両面こんがり焼く。
  • 6[A]を加え、蓋をして弱火で7~8分程、全体に火が通るまで煮る。
  • 7食べやすい大きさに切り分け器に盛り、煮汁をかける。

愛の深まりポイント

モリモリ食べる姿と、美味しく食べる笑顔に、お互い惚れ直しちゃう!

栄養素に注目して、妊娠力を上げよう!

食事で妊活

※上記の食品の効果は、科学的に証明されているわけではありません。参考として取り入れてみてください。